English Index | Japanese Index
はじめに | 各タブの説明 | コマンドとフィルタ | その他
コマンド | P - E - I - M - X | G - T | K - D | C - L - H - S | フィルタ
主に発音以外の楽器の操作に関する物を設定します。
オペランド S はダンパーペダル(サスティーンペダル)です。初期状態ではスペースキーに割り当てられています。PCDev2MIDI ではダンパー情報は独自に管理されていますので、他のソフトウェアとは多少挙動が異なるかもしれません。
オペランド I はコマンドの進行速度を決定します。速度は100分率値で指定します。
厳密には P: コマンドの R オペランドに影響を与えます。ギターのカッティングやアルペジエイターの速度を調整したりするのに用います。[Global] タブに同じ機能があるのでチェックしてみてください。
オペランド R はボタンのリセットを意味します。これも、アルペジエイター等に影響を与えます。たとえば、キーを押すと次々に音が出て、離すと一気に音が止まる、というシチュエーションを考えましょう。この場合に、1音だけ発した直後に全部にミュートをかける、というような操作をした場合に、 タイムラグの関係の残りの音がキーを離しているにも関わらず鳴ってしまうことがあります。この場合に、この R オペランドを使って、予約されている発音をストップすることができます。E: コマンドをチェックしてみてください。
参照) [Global] タブ E: コマンド
コマンド | P - E - I - M - X | G - T | K - D | C - L - H - S | フィルタ