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コマンド | P - E - I - M - X | G - T | K - D | C - L - H - S | フィルタ
MIDI の Long メッセージを送信します。X:コマンド自体が一度に送られますので、連続して、データを送りたい場合には X:コマンドを続けて入力してください。このコマンドは特殊で、すべての数値を 16進数で入力する必要があります。基本的な使い方としては MIDI 機器のエクスクルーシブデータ等の送信です。
エクスクルーシブデータを入力します。F0 で始まり F7 で終わるデータでなければなりませんが、チェックはしていません。midiOutLongMsg で送信するデータと同じです。
間に、チャンネル番号やモジュレーション値、ベロシティ値、スライダー値を挿入することが可能です。
X0-1 はスライダーの値を表し、X はスライダーを、0 はスライダーの番号を表します。- (ハイフン) に続く 1 はバイト数を表します。省略した場合には、1 バイトに設定されます。
S5-4 はチェックサムを表します。S はチェックサムを指定することを表し、それに続く 5 は最初の F0 を 0 バイト目として、何バイト目からチェックサムを計算し出すかを選択します。
- (ハイフン) に続く 4 は計算するバイト数を表し、省略した場合は S の直前までを計算対象にします。
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